【作品名】手天童子 
【先鋒】アルファード 
【次鋒】鬼の宇宙船 
【中堅】戦鬼 
【副将】アイアンカイザー 
【大将】手天童 子郎 


【名前】アルファード 
【属性】調査宇宙船 
【大きさ】500メートル 
【攻撃力】アルファード自体に武装はない 
【防御力】大きさ相応の宇宙船 
【素早さ】加速度 0.02G(毎秒)、限りなく光速に近い速度で飛行可能。 
     ワープ航行可能。戦闘機はアルファードより早い。 
【特殊能力】パルスレーザー、25mmバルカン砲、 
     数百メートルの爆発の誘導ミサイル等をつんだ戦闘機四機、攻撃機二機搭載 
【長所】速さ 
【短所】船に武装がないこと 


【名前】鬼の宇宙船 
【属性】無人の宇宙戦艦 乗組員(鬼)の怨霊で動いている 
【大きさ】500メートル位 (小惑星のような丸い塊に機械が埋め込まれてるような形)
【攻撃力】アルファードの調査艇を締めつつぶした触手(百数十m)が二本。 
     自分と同程度の宇宙船を破壊した電撃を発射できる。射程数百m
【防御力】アルファードの戦闘機のミサイルがまったく通じない。
【素早さ】アルファードと同程度 
【特殊能力】内部に入った人間を洗脳することができる。(怨霊の取り付き。要数秒)
【長所】一応戦艦 
【短所】名前がわからない 



【名前】戦鬼 
【属性】鬼 
【大きさ】10m 
【攻撃力】両手に持った数メートルの斧で鬼(トラックとの激突やダイナマイトの爆発がまるで通じない)
     数十匹をあっという間に切り殺す。
     街を覆うほどの雷雲を呼び寄せ(数秒)、雷を自在に操る。 
     全長30m前後の大蛇に絡み付かれても引き千切って殺す。 
     胸ににも顔がありそこから四方八方に雷を放ち周囲十数mに迫る 
     3mほどの数十tの巨岩を粉々にしそれに乗っている超能力者が真っ二つになる。 
     腕を20〜30m伸ばして使うこともできる。 
【防御力】3mほどの数十tの巨岩が粉砕するほどの勢いでぶつかってきて無傷。 
     体がばらばらになっても首や腕それぞれが飛行して戦闘可能、またすぐくっつく。 
     全身を炎につつまれて平気 自身に雷を落として纏わせながら戦っていた。 
【素早さ】達人レベルならギリギリ避けられるくらいの速度で飛ぶ3mの巨岩に乗った 
      敵を複数相手にしてパンチで幾つも飛行する岩を破壊できるので達人並みはある。 
      自在に宇宙飛行、空中飛行が可能。速度は一瞬で40m上昇するくらい。 
【特殊能力】幻覚:相手が強力な超能力者でも何時の間にか幻覚に取り込める。発動動作無し。 
 これは幻魔衆という幻を自在に使う連中の力も使えるため。(幻魔衆の幻は鬼にも効く) 
 20mほど先の敵に自分を倒した幻覚を見せて背後に回り攻撃した。が、この超能力者は 
 幻魔衆が足元にも及ばないほどの能力者だったので寸での所で気が付き、避けられた。 
・上空の自分の作った雷雲に入れば3次元空間と隣接した別次元の空間へ移動可能。 
 この時、手に掴んだ子朗を一緒に別次元に連れて行っている。 
 出現する時は雷雲が発生し空間に穴をあけ周囲に稲妻をばら撒きながら出てくる。 
【長所】名前からして強そう 
【短所】ほとんど口をきかない 
【戦法】幻覚を見せている間に、相手と一緒に別次元へ移動。→自分は空間に穴を空けて帰還 



【名前】アイアンカイザー 
【属性】鬼の子孫のサイボーグ 
【大きさ】人間大 
【攻撃力】人間を消し炭にする電撃を周囲十数mに放てる。
超小型核弾丸:数キロ規模の宇宙港を巨大なきのこ雲が発生する大爆発に飲み込み破壊。 
          弾は無数。作中では4〜5m先の相手に向かって発射した描写のみ。 
重力遮断装置:あたり一面(40〜50mの範囲)のビルが上空に吹き飛んだ 
小天体:口から地球の数十倍の重力を持つ数百メートルの星を作って相手にぶつける。
     最初は小さい弾丸のように発射され、飛んで行く過程でどんどん巨大化していく。 
     限りなく光速に近い戦闘機が20m近くまで迫ってきてから発射しても十分間に合う。
     高速で回転するこの天体は自由に操作可能。 射程は1km位。 
     周囲のビル郡を飲み込みながら移動し、数百m先を走る自動車に追いつく速度。 

【防御力】核爆発の中で無傷なバリアを瞬時に展開。そのまま飛行可能。(攻撃時はバリアを解除) 
      自分が小天体の重力に飲み込まれる事はない。 
【素早さ】飛行可能。数秒で宇宙港の爆発圏内(数km)から飛び出す速度。 
      限りなく光速に近い戦闘機部隊を軽くあしらう反応。 
【特殊能力】すべての物質をエネルギーに変換して体内に取り入れ、 
      物質を原始にまで分解して水爆まで作ることができる。 
      数メートルの距離からなら相手のエネルギーを奪うことができる。 
【長所】全身超兵器の塊 
【短所】もはや鬼の面影がない 



【名前】 手天童 子郎 
【属性】 光子エネルギーの集合体 鬼(鬼獄界を創った者の、愛の心がつくりあげたイメージ?) 
【大きさ】人並み〜5kmの光の巨人 エネルギーを放出、吸収することによって自在 
【攻撃力】 
・宇宙空間で巨大化した場合、両拳から光を発射して、500mの鬼の宇宙船を破壊。 
     また怨霊のみ消滅させることもできる。 射程5km(自分の体長と同じ位)
「降魔の利剣」:自身のエネルギーの現象化。二刀流も可能。最低でも十数mの長さ、 
          自分のエネルギー量次第でいくらでも大きく(長く)なる。 
          再生能力のある鬼が再生できなくなる効果有り。 
          作中では斬れなかったもの、避けられた・防がれたものは、なし。 
          伸ばした剣に当たる物は斬れ、 バリアは消えた。 弱くて剣を伸ばせない初期でも、 
          大岩や敵の武器ごと人間を普通に真っ二つにしていった。 
          空を飛びつつ長く伸ばした剣を振り回して鬼の群れをなぎ払うことも可。 
          超能力者(鉄の塊の群れを自在に動かして攻撃する)のサイコバリヤーを斬って消した。 
レーザー放出:空中で全身からレーザー(おそらく光の剣)を無数に発射して周囲の鬼をバラバラにした。 
【防御力】 光子にまで分解されてもすぐに元に戻る。 
バリア:電撃系攻撃や数kmの宇宙港を爆発させる核攻撃の直撃に耐えるバリアを瞬時に張る。
     そのまま飛行可能。攻撃時はバリアを解く。 
・超能力者の、幻術での精神攻撃に耐えた。(幻の世界で骨だけになろうと生きていられるようなイメージがあった) 
【素早さ】 光速に近い速度で移動して、同じく光速に近い鬼の宇宙船の進行方向に回りこみ、 
      5kmほどの距離からエネルギー波を当て撃墜している。 (5kmの巨大化時) 
     遠い宇宙からアルファードの危機を感知して、急いで助けに来たとのことなのでかなり長時間の亜光速行動が可能。
光速移動:敵の重力球(地球の十数倍)の攻撃から、自分の乗る車ごと光速で脱出。光速での戦闘描写は無い。 (人型時) 
・弱い初期でも、大岩やら鉄球やら鎖のついた刃物やらを複数同時に巧く回避、最後では大鬼の破壊光線をかわす。 
【特殊能力】 
様々なエネルギーを吸収するのも放出するのも自在で、吸収や放出で、5kmの巨人にも人間大にもなれる。 
100年間宇宙空間をさまよっても死なない。強力なテレパシーも使える。 
タイムマシンでタキオン粒子の渦(元素そのものを変えかねない)に飲み込まれて姿が変わろうと、すぐ元通りになれる。 
【長所】 
意志を持つ光エネルギーの集合体であり、エネルギー吸収攻撃以外では、 
戦闘を続けて疲れたり機能低下した 様子も全く見せなかった。 
【短所】 
エネルギーを吸収される攻撃に弱い。しかし太陽エネルギーを吸収して回復できる。 
限界以上にエネルギーを出せば体が崩れる(それが死を意味するかは不明)。 
【備考】 ・5kmの光の巨人状態でエントリー 
降魔の利剣で鬼以外を斬った場合、再生できないように斬れるかは不明。 
敵の攻撃のエネルギーをそのまま吸収するような記述はない。 
巨大化したのは、100年間宇宙をさまよっている間、様々な宇宙線や、恒星からの熱や光を吸収したことによる。 
核弾丸、重力球、エネルギー吸収等は、人間サイズの時に、アイアンカイザーに襲われた際に受けた攻撃。 



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