【作品名】でろでろ 
【備考】週刊ヤングマガジンに連載中のホラーギャグ(妹萌え？)漫画。 
        作者は押切蓮介先生。 

【先鋒】ヨゴレザメ(メガロドン) 
【次鋒】さるとりっぱーwith普通自動車 
【中堅】ヤマノコ 
【副将】日野耳雄
【大将】ズシャリサマ 

【名前】ヨゴレザメ(メガロドン) 
【属性】伝説の巨大ホオジロザメ・メガロドンのオバケ。 
【大きさ】大型のホオジロザメ相当。５ｍ以上はある。 
【攻撃力】大きさ相応の伝説級のホオジロザメ相当。 
【防御力】同上。ガスボンベを咥えた状態でライフルで撃たれ爆死。ガスボンベ 
は咥えていない状態で参戦。オバケだが物理攻撃は有効。 
【素早さ】同上。 
【長所】サメの中でも凶暴な伝説級のホオジロザメ。設定や描写の無いサメより強い？ 
【短所】ガスボンベ爆発程度で倒されている。 
【備考】水中専用キャラ。単行本１巻・奇っ怪の１１ドブジョーズに登場。 


【名前】さるとりっぱーwith普通自動車 
【属性】猿をさらって都会で売る守銭奴妖怪。 
【大きさ】普通自動車運転の中年女性並み。 
【攻撃力】普通自動車を運転。成人男性・成人女性を轢き、副将(耳雄)を轢いた描写あり。 
リボルバー拳銃を所持、車の屋根に取り付いた副将に屋根に向けて数発(５・６発？) 
発砲するも命中せず。レジ袋に擬態した手で猿を捕獲可能。 
【防御力】普通自動車に乗った成人女性並み。副将に首を絞められた状態でしばらく 
運転を継続、結局暴力団事務所に突っ込んで爆発炎上。多分消滅した。 
【素早さ】普通自動車運転。 
【長所】実際に車を凶器に用いた描写があってこのスレ向き。攻撃描写なしの 
単なる車乗りより有利なはず。拳銃も所持している。 
【短所】拳銃の技量は低い。至近距離でないと当たらないか？ 
【戦法】車で轢き殺す。車が不利な相手なら拳銃発砲。 
【備考】単行本２巻・奇っ怪の２１・上京猿に登場。 


【名前】ヤマノコ 
【属性】山の秩序を守る妖怪。 
【大きさ】直径１０数ｍはある球状の巨体。 
【攻撃力】ゴロゴロ転がって踏み潰す。人間大の妖怪を踏み潰してペチャンコにした。 
【防御力】攻撃を受けた描写は無し。数十ｍの崖から転落、大量の血を撒き散らして消滅。 
さほど硬くはないか？ 
【素早さ】副将の全力疾走よりやや速い速度で転がれる。小回りが利かず反応は低いか。 
【長所】でかい。単調な攻撃だが普通に強い。 
【短所】ただ転がるだけしか能がない。反応が高い相手に回避されると 
小回りが利かず不利。 
【戦法】巨体で転がり踏み潰す。 
【備考】単行本３巻・奇っ怪の３４・ＵＭＡを捕獲しろ！！に登場。 



【名前】日野耳雄(ひのみみお) 
【属性】霊感体質の中学３年生。 
【大きさ】中学３年の男子並み。 
【攻撃力】成人男性に顔面パンチ、一撃で倒す。 
成人女性にジャーマンスープレックスで昏倒させる。 
１０代後半の不良のリーダー格少年をカウンターで一撃ノックアウト。 
生身で暴走する次鋒の普通自動車に取り付き、窓から運転者の首を絞めて 
運転不能にさせた。 
【防御力】小型トラックに後ろから撥ねられて数ｍ吹っ飛びドブに落ちるもほぼ無傷。 
次鋒の車に明確な殺意をもって轢かれても、左眼から多少出血する程度。 
次鋒の車が暴力団事務所に突っ込んで、車約３つ分くらいの規模の爆発で１０ｍ 
くらい吹っ飛ばされても軽傷。 
爆走する悪霊の原チャリに取り付いて、原チャリごと警察が用意した 
「くしざし君」(壁に巨大なトゲがついてて暴走を阻止する)に激突、爆発炎上 
(規模は自動車より小さい)して吹っ飛ばされても軽症。 
冥土やあの世に墜ちても妹・留渦への想いで生還した実績あり。 
３分間の時間停止を発動されても全く効かず、普通に行動可能。 
【素早さ】男子中学生の平均よりかなり高い身体能力。少なくとも自分の背丈程度の 
跳躍が可能。 
【特殊能力】霊や妖怪を視認・攻撃可能。時間停止系能力を無効。 
冥界や霊界に墜とされても生還可能。異空間・異次元は無理でも、霊的な異世界(積尸気とか？) 
からは生還できる？ 
【長所】ケンカがメチャクチャ強い。対霊対処可能。大型バスを無茶な運転。 
時間停止系無効。生身で殺意ある普通自動車に勝てる。 
【短所】妖怪・ヨイマワシの妨害のせいで長期戦だと能力が落ちる。 
【備考】主人公。霊だろうが妖怪だろうが人間・女だろうが情容なくボコる少年。 
可愛い妹がいて超シスコン。 



【名前】ズシャリサマ 
【属性】山の神？(神罰という紹介文がある) 
【大きさ】足だけで１０数ｍ以上はある。上半身は闇に隠れて不明。 
【攻撃力】巨大な足で副将と友人二人(中三男子)をテントごと踏み潰した。三人瀕死。 
【防御力】不明。大きさ相応。 
【素早さ】大きさ相応でズンズン歩く程度の速さ。走る速さは不明。 
【長所】とにかくでかい。二本の足だけなので、心臓や頭などの急所一撃では倒せない？ 
【短所】下半身しか無い扱い。踏み潰ししか描写が無い。 
【戦法】足で踏み潰す。 
【備考】単行本５巻・奇っ怪の７３・死の寝場所決めに登場。 
原作の世界観から、下半身のみの妖怪と判断。