【作品名】トリニティブラッド 【名前】ユーグ・ド・ヴァトー 【属性】Ax派遣執行官コード”ソードダンサー”、神父 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】装甲車をあっさり吹き飛ばす地雷で無傷の3mの鉄製ロボットを、単分子ブレードで真っ二つ。      チタン鋼板をも切り裂く剣。 【防御力】達人並み。剣を鞘ごと回転させ、十数人から連続で発射された      拳銃弾を全て弾き飛ばす盾にする。      剣は象をも即死させる大口径弾でも折れない。 【素早さ】亜音速で投じられた短剣を剣で弾き飛ばす。      その動きは極限まで効率化されており、「加速」により人間の数十倍の反応を      持ったのが、更に数十倍の反応になった相手が、ヴァトーに至近距離で      あっさり攻撃を避けられ、しかも視認すらできずに背後に回られる程の腕。      常人の数十倍の反応を持つ吸血鬼から見ると欠伸が出るほど遅い速度だと言うのに、      加速で更に反応を増した吸血鬼ですら何をされたか分からずにザクザク切られる。      移動は人間の目では捉えられない速度の相手に、ぴったりついていける速度。      剣速自体はハチドリの羽ばたきをも捕捉する動体視力の相手でも視認不可能な程度。 【特殊能力】 動作の最適化:ある動作をするときに、たとえば、手を上下に動かすといった単純動作を        するだけでも、その動きには必ず無駄が出ている。左右への微妙な揺れ、        力み、作業途中での軌道修正等。これは全労力の二割から三割を占める。        二十倍、三十倍と言った速度差は、実際に行動を移したときの作業効率にすると        二割から三割。        つまりは敵の動きを完全に予測し、予測に基づいて100%最適化された動きができれば、        速度を無駄に浪費している相手を補足するのは容易い、との説明が作中である。        これによって素早さ欄の高速戦闘をこなせる。 予測能力:機関砲(バルカン)で弾幕を張られてもそれらを全て回避しながら進めるほど。      発砲直前の機体の動き、気配の変化を掴んで回避しているとか。      攻撃直前に横合いからバルカンぶっ放されても回避可能。 【長所】最適化で速度がなくても早い敵を切れる 【短所】近接オンリー 【備考】並の吸血鬼は常人の数十倍の反応速度。     更に特殊能力として、神経を励起させて更に数十倍の反応を得る「加速」を持つ。     つまりヴァトーが相手をした「加速」吸血鬼の反応の最低値は、20×20で400倍。     常人を0.2秒ほどの反応とすれば、加速した吸血鬼の反応速度は0.0005秒。     それだけの相手をあっさり斬殺できる腕前。     単純計算で加速中の吸血鬼は秒速2000mのものを1mの距離から避けれるはず。     また、加速した吸血鬼同士では当たったり避けたりで互角の戦いになるので、攻撃速度も     その程度か。ヴァトーの動体視力はその攻撃を捕捉可能なくらい?     壁向こうからの銃弾やクロスボウが避けられない所を見ると、動作の最適化で動体視力に     行動を追いつかせているのだろう。
30スレ目 531 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/15(土) 14:51:32 ID:g1c0ddTC ユーグ・ド・ヴァトー考察 音速の壁ぐらいからしてみるかな。 ○駒犬銀之介 勝ち ×アラキ   催眠術と念動で負け ○黄金の蟹  粘っていけるか? ?加賀篝隆也 回避して勝てそうか?鎖を迎撃したりすると時止めがきまってしまうが。 ○鞍馬    動き読んで回避、攻撃も少しずつ効く ○夏目智春 同上 ○シャナ  相手飛べるが接近戦してくるので勝てる △ブルース 倒せないか?攻撃は当たらない ○孔濤羅  攻撃は上、斬って勝ち ×津久見奏 空間閉鎖負け ×結晶   塩負け ×朏百合  相手飛べる、能力で負け ×垪和宮内 同上 ブルース・クレンズラー>ユーグ・ド・ヴァトー>孔濤羅> 突っ込みよろしく
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