【作品名】戦う司書シリーズ 【ジャンル】ラノベ 【名前】ルルタ=クーザンクーナ 【属性】世界の所有者 神の力を奪った人間 【大きさ】5m位の樹木(15歳に満たない少年並み) 【攻撃力】司書世界の全人類の誰より強く、全人類抹殺もわけない。 ・任意の大爆発(5階層下の地下迷宮にも響くほど)で一度に数百人の人間を殺す。  (その後ハッタリではなく次は千か万か世界の七割を殺すか?と問う) ※樹木状態で可能 ・上方を睨んだだけで5階層ある地下迷宮から地上までの大穴を作成。 ・任意で人間を寸刻みに細かく切断破壊することが可能。射程数十m 『長大な針を生み出す』指を軽く上に上げただけで5階層ある地下迷宮から 一気に上空300m近い針を伸ばし真上の地上にいる人間を串刺しにする。 針の伸びる様は串刺しにされた相手と近くで戦っていた近距離でマッハ2 のライフル弾以上の速度に対応できるレベルの相手でも視認不能。 【防御力】樹木並み。 人型時はハミュッツを遥かに超える。 全ての物を腐らせ崩壊させる波動の放射を無効化。 『因果抹消能力』:常時。不完全な因果抹消(魔刀シュムラムッフェン参照) ではなく完全な因果抹消による守護のため攻撃をした瞬間に (それが例え光速の雷撃による攻撃を持つキャラであっても) その過程を無視して自動的に攻撃した者の体が破砕されバラバラになる。(必中) この能力の下位互換であるシュムラムッフェン以上の射程・範囲はあると推測される。 最低でも射程60m、対象の破壊範囲も数十m。 ※樹木状態で可能 魔刀シュムラムッフェン:「不完全な因果抹消攻撃」 斬るという過程と斬られるという結果を切り離すことができる。 振っただけで過程を無視し射程内の任意の空間に 不可視・無音の線が走り、そこに「斬った結果」を残せる。 ただし、刀は「相手がいる空間を切る」のであって 対象指定でないため必中攻撃ではない。 射程50〜60m、一度に数十mを範囲を切れる。 【素早さ】自由に飛行可能。全人類中最速。 光速の電撃も5mほどから予知すれば楽勝で回避できるマットアラスト そのマットアラストが予知しても回避しきれない速さで踏み込んで 攻撃してくるフォトナより速い。 ・指から木綿糸のような細い光の線を出し、数m先から迫る15体の  飛行機より速く空を飛ぶ鯨の群れの突撃をなます切りする傍らに、  それと同時に迫る光速の雷撃に対して寸前で黒い霧を発生させ 雷を吸収して相手に跳ね返すほどの余裕がある。 任意で瞬間移動が可能。どこからともなく現れた。(移動距離数百m程度) 【特殊能力】『本食らい』:食った本(人間や神)の力を余す所なく使いこなす。 ハミュッツクラスの戦士は50人以上、ハミュッツを超える戦士も両手に余るほど食っている。 神の力を食らいつくしたため不老不死。 『再生能力』:自身の能力で寸刻みに細かく切断破壊した相手をも        次の瞬間元通りにすることができる。当然自身にも使える。 『束縛の力』:ハミュッツと同程度の速度で10cm未満から突き出した短剣が         突き出した形のまま体が完全に停止した。金縛り。         一度に2名ほど。範囲は自身より射程数十m。        ※樹木状態で可能 『糸の力』:周囲十数mに戦士達に細い粘性のゴムのような糸を絡みつかせ        行動を制限させる。振りほどけず切れない。 『夢を見せる』:上記の相手を自身の作り出した夢の世界へ精神を幽閉。        ※樹木状態で可能 『思考共有』:好きな時に好きな相手の思考へ語りかけられる。        ※樹木状態で可能 『体を樹木に変え二千年の時を行き続けられる』:人間→樹木になる速度は不明。        戻る時は樹木から人間の体だけ出てきて後には樹木だけが残る。 『終章の獣』:5階層ある地下迷宮に何千体といる様々な種類の異形の猛獣。         重武装人間十数人で倒せる物から、戦車や装甲車すら相手         にならないゾウや虎や巨大蛇のようなものがいる。空を飛ぶものもいる。         一番弱いものでも500kgの体躯を持ち大きな槍を装備した騎兵がいる。         この獣を自由に出し入れすることが可能。地上をこの獣で埋め尽くし人類を殺せる。         (作中では出した状態しかないので召喚時間は不明だが好きな時に          解き放てる様子から何分もかかるものではないと思われる) 『涙なき結末の力』:上記の獣が歌うことで地上の全人類全てに生きる意思を           失わせ意識を奪い緩やかに幸せを感じたまま死へと誘う。           数分で地上全土を覆い人類全ての物語が幕を閉じた。           ルルタ自身も相手の頭を手で触れることで同様の効果を発動可能。           強靭な精神防御を持っていればある程度耐えられるが           少しでも気を抜けば意思が失われる。           耳を塞ごうと肌から浸透するので防ぐことは不可能。           風に乗り地上に存在する人類全てに届き人類の歴史を終焉させた。 【長所】完全な因果抹消による自動防御のため攻撃者が破壊される結果だけを残す 【短所】宇宙規模の話ではないため惑星破壊されたら宇宙生存不可で負けるだろう。 【備考】戦う司書シリーズのラスボス ハミュッツ http://taisenrogu.web.fc2.com/ranobe/hamyu.html ※樹木状態で参戦。 人型に変身した後は人間の相手をするため 因果抹消を常時仕様している様子がないので。 樹木状態で可能と書いてある描写以外は全て人型でやったこと。 【戦法】相手が近い場合は因果抹消の自滅待ち(遠ければ木から出て瞬間移動で近づく) ⇒効かなければ樹木から出て地上を獣で埋め尽くしながら『涙なき結末の力』 ⇒耐えるようなら『束縛の力』や夢を見せて精神世界に幽閉したり行動不能を狙う。
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