【作品名】「九百人のお祖母さん」に収録の「時の六本指」より       著 R・A・ラファティ 訳 浅倉久志 【名前】チャールズ・ヴィンセント 【属性】サラリーマン、痕跡種(ごくわずかに古代種族の血が入っている人間) 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み〜加速した成人男性並      加速している状態ではヴィンセントが動きもかなりの速度になっているので      軽く物を触っただけでコップが吹き飛んでいったり、タオルに触るとボロボロに千切れる。      ヴィンセントが触ったりキスするだけで相手はアザができたり歯がぐらぐらになる。 【防御力】成人男性並み 【素早さ】成人男性並、加速状態では思考も移動も通常の60倍。      例えば徒歩のスピード(時速8km)が時速480qになる。当然走りも六十倍の速さ。      スケートリングを時速2500qで滑れる。      相手が射つところさえ目に入れば、弾丸はヴィンセントの      歩きの二倍半ぐらいの速度しかないので楽に回避が可能。 【特殊能力】 加速能力:頭の中にある図形の形を思い浮かべるとヴィンセントの時間が60倍に加速する。      ヴィンセントの体感では周囲の時間の流れの速さが60分の1になり      1秒間という時間を60秒間に感じることができる。      その時間の中を通常通りの時間の速さで自由に行動できる。      質量、慣性、加速度の法則、エネルギー保存の法則、人間の能力等を無視した加速。      また加速状態で声を出すと声の振動数が60倍に達するので他人には聞こえず、ガラスが割れる。 【長所】加速状態ではほとんど周りの時間が止まっているに等しい。 【短所】有効な攻撃手段が無い、相手が何を話しているかわからない。 【備考】加速状態でエントリー
27スレ目 631 名前:名無しさん@公民館でLR変更検討中[sage] 投稿日:2007/02/22(木) 01:21:23 ID:+MclKiLv 加速とはいえ成人男性並みの攻撃だとなぁ とりあえず殴りまくるしかないのか? まあ回避しまくって音速あたりまでは分けていくのかね 632 名前:名無しさん@公民館でLR変更検討中[sage] 投稿日:2007/02/22(木) 01:25:44 ID:Ks6O9dVg それだと同系統能力者である鯛の下になるよね
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