【名前】カーズ 【属性】柱の男(光の流法) 【攻撃力】輝彩滑刀:高速回転して飛んでくる鉄甲弾や金属性のシュトロハイムのボディ、       壁ごと向こうにいる人間を難なく切断。 「柱の男」の能力として怪力を持ち、       (同族のワムウは直径30cm、長さ2メートル以上の柱を振り回している)       人の首を斬り飛ばして他の人間に当てそちらも殺すということをやっている、 【防御力】100メートル以上の高さから落下しても片手で受身を取る。       衝撃緩和のためかその後周囲に何度かバウンドし、無傷で着地。       30mmの鉄板を貫通できる鉄甲弾で身体を貫かれたが、その程度なら平気。       柱の男の共通能力として、肉片レベルまでバラバラになっても再生可能。       (同族サンタナのデータに基づくシュトロハイムの計算では、1cm四方の       肉片にすれば再生不可能ということだった) 【素早さ】移動速度は鍛えた人間並みか。瞬発力、反応速度は速く、1分間に600発の      鉄甲弾(ただし全部当たってはいなかった様子)を切り払う。 【特殊能力】熱を感知する能力:壁に手を当てることでその向こうにいる人間の位置、        身長まで把握することができる。        「柱の男」の共通能力:肉体を自在に変形、狭い隙間に入ったりできる。        他の生物と肉体を融合、体内に入ったり、全身の細胞で相手を消化吸収、取り込める。        (同族のワムウは歩いていてぶつかっただけで人間の上半身半分近くを削り取った) 【長所】肉体の力 【短所】紫外線に弱く、太陽光を浴びると石になる。人工の強力な紫外線を照射され、     手に穴が空いたことあり。 【備考】輝彩滑刀:手首の辺りから伸びる刃。エッジを微細な刃が走るチェーンソー構造で、     優れた切れ味を発揮する。またこの時光を乱反射して発光する。     かなり暗い場所でも光る。目くらましにも使える。     またこの刃は身体の一部なので、相手の肉体と融合する能力も使える。     足首からも刃が出るが、こちらは同様もチェーンソー構造になっている様子はない。
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