【作品名】宝石泥棒シリーズ
【ジャンル】小説
【世界観】時間線は常に分岐し、時間線の分岐は平行宇宙となって無限に分裂し続けていく。
　　　　平行宇宙とは分岐する時間線を縦糸に、空間を横糸にして、四次元の時空間のなかを際限もなく
　　　　紡がれていくタペストリーのようなもの。（＝一次無限分岐型平行宇宙）
　　　　さらにこのタペストリー自体も無数に存在する。（＝二次の多元宇宙）
		
【名前】緒方次郎
【属性】人間であり神でもある存在
【大きさ】成人男性並
【攻撃力】運命(可能性の分岐を阻害する存在)や可能性そのもの(＝つまり平行宇宙？)を斬れる。
　　　　　二次多元宇宙全能神(眼だけでも一次多元宇宙に匹敵するサイズ)を斬り殺した。
　　　　　一次無限分岐型平行宇宙のなかを移動しただけで周囲の時空に影響を与え、
　　　　　無自覚にありとあらゆる時間線、可能性を組み替えてしまう。
【防御力】全能耐性：あらゆる可能性の分岐を自由に選択し移動することができるので、
　　　　　可能性の組み換え型全能(Qとかクエスとか)の影響を受けない。
　　　　　二次多元宇宙全能神からの干渉も受けつけなかった。
　　　　　全能以外の攻撃に対する耐性は一次多元宇宙の崩壊に巻き込まれて多少痛みを感じた程度。
【素早さ】平行宇宙とは分岐する時間線を縦糸に、空間を横糸にして、四次元の時空間のなかを
　　　　　際限もなく紡がれていくタペストリーのようなものだが、こいつは平行宇宙の時間線から独立した
　　　　　自身の生体時間を基準に動いており、宇宙の時間経過とは無縁の存在である。
　　　　　よって時間無視行動できるとみていいだろう。
　　　　　ハエがタペストリーの上を自由に動き回ることができるように、こいつは一次多元宇宙の
　　　　　あらゆる時間域、空間域に移動することができる。
　　　　　最終的には二次多元宇宙を統べる上位世界よりさらに上の階層に行けるようになったらしい。
【特殊能力】二次多元宇宙でもなく、二次多元宇宙を統べる上位世界でもない世界(完全な無といってもいい場所)でも戦える。
　　　　　最終的には攻防素早さ欄に書かれている状態からさらに上位階層に到達し、
　　　　　神をも超えた高次元の存在になったらしいが詳細不明。
【長所】強い。
【短所】作中にすら格上がいる。
そいつは「究極の次元に触れ、それをコントロールできる超存在」
というよくわからないもの。


9スレ目

768 名前：格無しさん[sage] 投稿日：2007/04/08(日) 16:21:11
最終時にどれくらいパワーアップしたかよくわからんので大河(PS2)＞緒方＞大河(ラノベ)か？