【作品名】魔界都市シリーズ 【名前】ドクター・メフィスト 【属性】魔界都市新宿一の医師、メフィスト医院の院長、伝説的な大魔道士の最高の弟子 【大きさ】成人男性並(イラストではせつらよりやや背が高い) 【攻撃力】 相手の身体に全く傷をつけず、物質や肉体を透過して体内から臓器などを抜き取るなど、内部に直接ダメージを与える。 霊体に対しても有効。触れた一瞬で相手の神経や動作系統に干渉(治療と言っている)し、攻撃の威力を増加・減少させたり、 修復や損害を与えたり、攻撃しても明後日の方向に逸れてしまうようにすることができる。 この干渉は無機物にも効果がある。全長4メートルの蠍の尻尾を掴んで止める。 メフィストの薔薇:メフィストが傷を受けたとき、その場所から血の代わりに薔薇が大量に吹き出す。          その薔薇が刺さると、一回鼓動を打つ毎に一滴の血と生命力が抜かれる。          三次元状態から二次元状態に変化して次元移動しても抜けない。          特に、心臓に打ち込まれた薔薇は抜くことができないようだ。 針金細工:針金が虎の形になって独りでに噛みついたり、相手の身体の中に進入したり。      数十mの化け物の顎に挟み込み、噛み合わされないように支えられる強度。速度は音速を超えるくらい。      数百m以上の長さを常に携帯していて、ある記述では無限長と言われている(5kmまで伸ばした例あり)      形を作るのは一瞬。針金細工で作った虎などは枠のみで中身はスカスカ。でも重さは本物と同じ。      虎や犀のような実在の動物は勿論、ヌエのような幻想の怪物やT−レックスまでも作れる。      針金を剣のように伸ばし、それを振って鮫を真っ二つにすることも可能。      針金を輪っかにして相手を締めつけ、数百dの石の像をバラバラにした。 針金細工の薔薇:刺さると喉、腹、目などから同じ針金細工の薔薇が生えだして身体を突き破る。         金属の薔薇なのに血液を吸い上げる。速度は針金細工に準じると思われる。 瞳術:相手を見ることで、動けなくしたり、発狂させたり、廃人にしたりする精神攻撃。    強靱な精神力の持ち主には通用しない。 電撃光:メフィストに匹敵する力を持つ敵の皮膚が焼け爛れるくらいの威力。 アルラウネ:小さな鉢植えに入っている。引っこ抜いたときに叫び声を上げ、それを聞いた生き物は即死する。       植物などにも有効で、枯れて死ぬ。達人以上が即死するクラスの精神攻撃と思われる。       ゾンビなど一回死んでる相手には効果が薄いが、精神的なダメージで仰け反り、瀕死の病人のように       なる程度の威力はある。叫びの射程は十数メートルほどか。 メス:核弾頭でも破れない、月光の粒子であつらえた被膜をあっさり切り裂いた。次元や空間も切り裂ける。    あらゆる物質を、素粒子レベルまで分解する超重力(自称ブラックホールなみ)にも耐える    特殊装甲(自分では地球をぶつけられても平気と言っている)で身を包んだ敵をメスで切っている。    切り方によっては、メスで切った空間は閉ざされてしまう。相手はメフィストの姿が見え、    声も聞こえるが、メフィストの寸前まで接近すると閉ざされた空間の壁により変成される歪みに    より全身がねじ曲がり、肉塊のようになってしまう。    前面だけを切っても「前が後、後が前」という状態になるため、全方位の空間が閉ざされることになるらしい。    閉ざされた空間からもう一度入り口を開き、好きな場所(作中での移動範囲は数百メートルほど)に出ることも可能。    メスで切り裂いた空間が広がり、敵を飲み込んで消滅させる事ができる。作中での距離は不明。会話できるくらいか?    また投擲したメスが地面に刺さった途端、強烈なGが発生し、その周囲にいた人間2人が潰れてめり込み、数百mからの    垂直落下にも耐える材質でできた武装ヘリが、一瞬で空中でひしゃげ、爆発した。    メフィストのメスには強い“生”の力が宿っており、“負”の存在(アンデッド系?)にとっては致命的な武器。    最強クラスの吸血鬼がメスで刺されたら、再生力を一時的に根こそぎ奪われた。    地表に体の一部を露出している巨大な生物(数十〜数百mくらいか?)に50cm程切り込みを入れたら、    そこから身体中に亀裂が広がりバラバラになった。    医療道具一式に入っている程度の本数を所持。多分十数本。 【防御力】対戦車ライフルを跳ね返し、六千度の炎をものともしない金属を衝撃でめりこませる念動力が、      同時に二発放たれてもメフィストに対しては何も起こらなかった。      5mmの厚さでも対戦車ライフルを跳ね返す金属で出来ている、厚さ15cmの壁をブリキのように      ひしゃげさせる気の塊(5mのコンクリート壁をぶちぬいて人間を即死させることもできる)が、      何もせずとも眼前に来ただけで霧散。      三次元の存在を二次元に変えてしまう、次元を自在に操る敵の攻撃も効果がない。      投げられた3mを超える槍が身体を貫通しても平気。病院やホテルを丸々溶解する強力な酸を浴びても、      ケープで容易く弾き飛ばし、何の影響も受けなかった。      身体の中から喉と左胸を貫かれ、内臓を食われても、その寄生虫(数十cm程度か)を      自分で事も無げに引っ張り出した。その後、一瞬で無傷になった。      60万度の量子ビームの直撃の余波を受けても火傷の跡すら無い。毎分6000発のバルカンを喰らっても、      弾は全てケープの生地に阻まれた。人間が焼死するほどの高圧電流を受けても平気。      空間圧縮(究極にはブラックホールになる)により拳大まで圧縮されても無傷、かつ空間を破壊して脱出。      重戦車を容易く切り裂く鎌の斬撃がメフィストの脚を切ろうとして弾かれた途端に      方向を転じ、そのまま鎌の持ち主を切り裂いた。      内部の物体の分子を固定して行動不能にし、その後で細胞レベルまで分解する力場の中でも普通に行動可能。      頭と胸をレーザーが貫通しても平気。全てを分解する超振動(生物は液化する)を受けても何ともなかった。      高度三万六千kmの宇宙で、巨大な人工衛星が高エネルギーのガス体になる程の爆発の中にいても平然と帰還。      核ミサイルクラスのエネルギーを持った収束ビームを受けても、何一つダメージを受けていない。       指輪:全方位に防御膜を張る。発動は瞬時、病院を一つ覆える範囲。病院一つを軽く飲み込む中性子砲で無傷。    中性子砲の威力は、少なくとも60万度の量子ビームが手持ち兵器なのでそれが比較にならない程度はあるはず。 【素早さ】百分の一秒以下で一画面送られる、大量の方程式や数字、記号を読んで理解することが可能。      更にそれを遅いと感じ、一万分の一秒で画面を送っても書かれてあることを全て読みとることが可能。      それを百科辞典五十万ページ分続け、完全に理解した。      10m無いところから人間の身体を貫通して飛んできた、人間の腕ほどの太さのレーザーを      メスで反射した。粒子ビームも反射した。達人にも分からない速度で三歩分踏み込める。      移動したときに移動する前の姿を写した残像だけが残るほどの速度。      空間の脈を探り、空間に走る綻びや破れ目を見ることができ(ffと似たような力か?)、      そこを通り抜けることで空間障壁や長距離を通り抜けることができるらしい(一種のワープ?)      ただ原作では、綻びも破れ目も存在しない完全な空間内だったのでできなかった。 【特殊能力】 常人を完全に支配する精神攻撃でも平気。アルラウネの叫び声を聞いても平気。 世界最高の魔道士の幻覚攻撃を破った。世界から存在そのものを拒否される強烈な孤独感・魂を引き裂くような哀しみ を受けた際、世界に名だたる超強力な魔術師(精神系の術が得意)達が長時間喪心したのに対し、メフィストは目を細めただけ。 吸血鬼に血を吸われて吸血鬼化しても支配されなかった。吸血鬼になった者が親吸血鬼の支配を免れることは本来不可能。 世界一と謳われた魔道士でさえ逃れる方法がなく自殺した。今の所この支配が効かなかったのはメフィストとその師匠のみ。 高度三万六千kmの宇宙でも身一つで生存し、地上に降り立つことも(方法は不明。空間移動か?)出来る。 非呼吸。水中でも行動可能。水上も歩ける。うち寄せる巨大な波頭が触れただけで一瞬で凍結。毒は無効。 体内器官の調子(血流とか、内臓の機能など)を狂わせるような攻撃も効かない。 超知覚力を持っており、静止衛星が宇宙空間から中性子砲の照準を地上の病院に定めていることに気付いた。 周囲のものを吸収し、無限に分裂・増殖する巨大な癌細胞の化け物を、薬を注射して退治している。 敵を観察・攻撃を喰らうなりすれば、その膨大な知識の中から有効な治療法・対策法を打ち出すことができる。 針金飛行:針金を空中に向けて伸ばし、絡まる物がないにも関わらず伸びるそれを掴むことによって、      飛行することが可能。 治療技術:切断された腕を傷口に押し当て、なぞっただけでくっつく。腹を割かれた人間を服ごと再生。      灰色の塵と化してしまった人間を完全に復元・蘇生している。死にかけていた神も治療した。 美しさ:メフィストが走ったのを目撃した全ての人間が、「優美に歩いている」としか見えなかった。     実際にはメフィストは走っているが、「こんな美しい男性がそんな行動をするはずがない」と     いう目撃者の意識が、走っているメフィストの姿を認識させない。     同じく、槍で刺されても目撃者には最初からメフィストが槍を手に持っていたように見えた。     やはり目撃者は全員が「こんな(ry」と感じたため、刺されたメフィストの姿が認識できなかった。     男性女性を問わずメフィストを見た者の網膜からメフィスト以外の存在が消滅し、陶然として     行動を止めるほどの人外の美しさ。目を閉じても瞼の裏にメフィストの姿が焼き付いてしまうほど。     知能が肉食獣程度の化け物でさえ、一瞬だが我を忘れる。     また、完全に殺戮の本能に狂った狂人ですら美しさに痺れ、他の全てを忘却するほど。     更に、炎すらその揺らめきなどを止め凍結したかのごとく完全に停止し、止めようにも止め様のない筈の風の唸り、     萌え崩れる壁の音、人の呼吸、車のエンジン音なども「白い医師の美しさに、我々は無礼だと音自らが存在を止めたかのように」     全てが消え去って完全な静寂になってしまうほどの美しさ。     ちなみに、音はそこらに居る人間に聞こえなかった訳ではない。 【長所】それに加えて超知覚力と豊富な知識。     何気にレーザーを弾いている。 【短所】攻撃力が今一つ。せつらと同じく、設定が巻によって矛盾あり。 【戦法】 相手が近く、生き物っぽければアルラウネを引っこ抜く。射程内に入った相手が生き物っぽければ     これを最優先。     その後でも相手が陶然としていて止まっているなら首刈り。動き始めたのであれば空間を閉ざす。     相手が遠い、もしくは見えない場合はとりあえず空間を閉ざす。 【備考】アルラウネの小鉢を片手に持った状態で参戦。全作品は網羅していないのでおそらく穴がある。 閉ざされた空間について:閉ざされた空間では後ろから来る相手が前に見え、その相手の攻撃が発射されると             後ろから攻撃が飛んできて、前にいる相手の、攻撃が発射された地点に戻る。             例えば、敵がメフィストの後ろから銃を撃つ。すると敵がメフィストに向かって銃を発射した様子を、             メフィストは前方に見ることになる。その後にメフィストの後ろから銃弾が飛んできて、             破壊力はそのままで前方に見える相手の銃口に戻っていき、銃が破壊される。             空間を変な風に繋いだ結果に起こる跳ね返し能力みたいなもの。             このために相手が接近して無理に入ろうとすると、空間の歪みで全身が不可能な方向にねじ曲がる。
1スレ目 50 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/11(日) 17:46:50 >>40 露伴先生は覚悟連中より速いので ○覚悟>散 指さして本化勝ち ×ジュン 以上 瞬殺負け >>41 全能なので全能直上。 >>42 九十九の上位版かとも思ったが 別に即死って設定ないから保留にしとく。 >>44 FFは露伴先生よりは遅いだろう。 それ以下は空間断裂纏って突撃で削り取り勝ち >>45 これぞ九十九の上位版。九十九以下には全部勝てる。 全ジャンル人類最強スレ暫定ランク 当真 大河>武公(全能の壁) >メフィスト>九十九(漫画)=九十九(小説)>赤屍 >マイロー(超光速戦闘の壁) >ジュン>露伴>FF>覚悟>散(超音速戦闘の壁) >ルルーシュ>花山>マリオ>伊良子清玄
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