【作品名】 鬼哭街 【名前】劉豪軍 【属性】 鬼眼麗人 【大きさ】 180〜190cm(推定) 【攻撃力】 飛んできた金属性の暗器9本を敵の暗器で全て打ち砕く レイピアによる秒間十数手にも及ぶ刺突 枯れ木の枝を切り落とし、続く1秒くらいの剣線で文字通り霧散させるほどの刺突速度 砕かれた破片は、ただの一片たりとも落下するだけの質量をとどめず、風の中へ消えた 軽功使用時は、間合いの外から超音速で突っ込んで、そのまま相手の周囲をぐるりと一巡しながら、 立て続けに4度の刺突を繰り出す。そして、元の位置に瞬時にとって返す事ができる。音速攻撃を見切る 孔 濤羅にすら、剣を繰り出す4人の劉豪軍にしか見えなかった。手加減できるほどの正確な斬撃も可能。 「貫光迅雷」の構え及び、無造作にレイピアを構えたまま佇立した状態から一瞬で発動。しかし、使用すると 服が超音速の空気抵抗により大部分がちぎれて消し飛ぶ。正確な使用距離は不明。わかるのは刀の 間合いの外からということだけ。周りの状況は、爆音と衝撃波が発生し、震撼した朽木の列が一斉に梢を落とす 【防御力】 骨格のセラミック化と筋肉繊維の補強、内臓に体ショック構造程度。生身より幾分ましぐらい 【素早さ】 軽攻使用時は超音速 攻撃速度が音速なサイボーグを倒した主人公と切り結べる程度 超音速で移動中にもかかわらず、正確な斬撃が可能 暗器使いサイボーグによる、レーザー誘導された片手に4本(眉間、咽、心臓、肺動脈を同時に狙う)、 あわせて8本(もう片方で回避位置を予測してそこに投げる)の袖の中に仕舞ってあった擲箭(チュウセン)を、 投げ放たれた後で、いつの間にか手を突き出して4本全て手で掴み取る (暗器が投げ放たれた直後は棒立ちのかかし状態)威力、速度ともに不明 室内であるため多分数メートルぐらいの間合いから発射されたものと思われる 初速を三段階に変えながら、6個の棗核箭(そうかくせん)を投じ、さらにその間を縫うように 湾曲した軌道で三枚の鉞(ばち)を飛ばし、互いを追い抜き、交錯しつつ絡み合うように飛んでくる技を、 さっき掴み取った4本の擲箭(チュウセン)で全て木っ端微塵に打ち砕く(速度、威力ともに不明) 義腕が開き、飛び出してきた鋼鉄の鍵爪(飛爪)と、鋭利に砥いだ半月状の刃(飛鐃) 両方とも腕と単分子ワイヤーで繋がっており、振り回して圏内のものを全て切り刻む竜巻のような凶刃の中に 従容と足を踏み入れ、身を捻って体を流すような体裁きで、大気を鳴らし唸りを上げる刃の旋風を一切身に 触れさせず、使用者に密着した(正確な速度、威力ともに不明) 【特殊能力】 電磁発勁や軽気功に身体能力強化。人体の臓器とほぼかわらないサイボーグ可により 脳以外への紫電掌が効かない、人の限界を超えて身体能力を強化できる、使いすぎによる副作用も無い ・紫電掌:電磁パルスを手から相手の体へ直接叩き込む技。手を相手に当てて、 電磁パルスを体内へ叩き込める。サイボーグへの一撃必殺技 ・臥龍尾(がりょうび):コートによる目くらましを含めた電光石火の後ろ回し蹴り 孔 濤羅は腕でガードした後、大きく飛びのく事で転倒を免れる ・黒手烈震破:手で触れて放つ、五臓六腑を破裂させる技 喰らった相手には、黒い掌の跡が残る 【長所】 軽攻による超音速の動き      電磁発勁により対サイボーグ特性あり。内家の剣は意よりも速い。      片手に幼女ロボを抱えたままで数十体のサイボーグ外家の拳士達を相手に戦いながら      敵を倒しつつ逃げ切る事ができる相手とも互角に切り結べる 【短所】 ルイリー関係でブチぎれるのがたまに傷。必殺技をわざと外し、 孔 濤羅をネチネチと痛めつけて余裕ぶっこいてたせいで 超音速の絶技である六塵散魂無縫剣で反撃されて相打ちに持ち込まれた 硬いものを破壊した描写が、金属製の暗器のみ.しかも、それはレイピアでの攻撃描写ではない 【説明】 人呼んで「鬼眼麗人」。設定上、六塵散魂無縫剣以外の載天流全ての技が 使えてもおかしくないが、描写がないのもある
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